latest release v1.8.11 - last update Mon Oct 25 2021 |
インストールまず、最新のディストリビューションをお持ちでなければ、 ダウンロードのページ へ行って、取得してください。 Unix でのソースからのコンパイルソース・ディストリビューションをダウンロードしたのであれば、 実行可能ファイルをビルドするには、少なくとも以下が必要となります。
Unix でのバイナリのインストールソースコードのコンパイルの後、 ./configure make install バイナリはディレクトリ
他に、 メモ: この方法では、GNUのinstall ツールが必要です (coreutils パッケージの一部)。 他のinstallツールではバイナリを間違ったディレクトリに入れてしまうことがあります! RPM または DEP パッケージがあれば、これらのパッケージのために必要な標準の インストール手続に従ってください。 Windows でのソースからのコンパイルバージョン1.8.10 以降では、ビルドファイルをcmakeによって生成する必要があります。 cmakeは、http://www.cmake.org/download/ からダウンロードできます。 現状、Visual Studio 2013のexpressバージョンのみテストされています。しかし、他のバージョンでも動くでしょう。 他に、Cygwin や MinGWを使えば、Unix方式でコンパイルできます。 次に、 doxygenのソースtarballをダウンロードし、どこか( そして、visual studioのネイティブ・コマンドシェルを起動(x86 or x64)し、 cd c:\tools tar zxvf doxygen-x.y.z.src.tar.gz と入力し、ソースを解凍します。 tarツールは、http://gnuwin32.sourceforge.net/packages.htmlからダウンロードできます。あるいは、7-Zip(http://www.7-zip.org)のような展開ツール、またはWindowsシステム付属の展開機能を使うこともできます。 以上で、
mkdir build cd build cmake -G "Visual Studio 12 2013" Doxywizardをコンパイルするには、現在Qtバージョン4 (http://qt-project.org/)が必要です。 Doxygenの特定の機能を有効にするには、他にもインストールが必要なツールがあります 。次のセクションで説明します。 Windows でのバイナリのインストールDoxygenは自己解凍形式で提供されていますので、インストールはきわめてシンプルです。ダイアログに従うだけです。 インストール後、GraphViz(バージョン2.20以上を強く推奨します)もダウンロード、 インストールします。Doxygenでは GraphVizパッケージの dotツールを使って図を 見栄えよくできます。設定ファイルの HAVE_DOTオプションを見てください。 HTML形式の圧縮ファイル(設定ファイルの cfg_generate_html help "GENERATE_HTMLHELP"を参照)を生成するには、Microsoft HTML help workshopが必要です。 Microsoftからダウンロードして下さい。 Qt形式の圧縮ヘルプファイル(設定ファイルの QHG_LOCATION)を生成するには、Qtのqhelpgeneratorというジェネレータが必要です。Qt Software Downloadsからダウンロードして下さい。 PDF出力が必要な場合や、科学技術の公式を使う場合は、LaTeX 及び Ghostscript をインストールしてください。 LaTeXにはディストリビューションがいくつもあります。Doxygenと相性のよく人気なのはMikTex と proTeXt です。 Ghostscriptは Sourceforgeからダウンロードできます。 と Ghostscriptをインストールしたら、latex.exe, pdflatex.exe, gswin32c.exeへのパスをコマンドの検索パスに通さなければなりません。確実に動作するか確かめるには、この手順に従ってください。 次 のセクションに行く / インデックス に戻る |
|
This page was last modified on Mon Oct 25 2021.
© 1997-2021 Dimitri van Heesch, first release 27 oct 1997.
© 2001 OKA Toshiyuki (Japanese translation). © 2006-2021 TSUJI Takahiro (Japanese translation). © 2006-2014 TAKAGI Nobuhisa (Japanese translation). |